■椿山荘のお正月ディナーブッフェで新年会
お正月、三が日の最終日。
今日は、東京 文京区にあるホテル椿山荘の「お正月ディナーブッフェ」で新年会です。
事務所のスタッフと関係者で、ちょっとリッチにお正月気分を堪能します。
ペアブリッジ池袋支部から都バスに乗り、「ホテル椿山荘東京前」で下車。すると目の前にホテル椿山荘東京があります。
ホテル玄関に向かうと、正面にはホテルの名前のイルミネーションが彩っており、綺麗な光が幻想的な光を放っています。
受付で手続きして宴会場へ向かいます。
宴会場への入り口近くには、お正月らしく、お祝いの日本酒の酒樽が飾られています。
お正月気分を醸し出し、雰囲気を盛り上げています。
会場は、プラザ棟の大宴会場です。ひじょうに広いです。
そして、すごく余裕をとったテーブル配置になっています。
お客さんは全部で300人くらいは居たでしょうか。かなりの大人数です。
お料理は、おせちを中心とした和洋ブッフェとなっています。
バイキング形式の食べ放題です。
おせちやお雑煮・お寿司などお正月料理が沢山あります。
お雑煮も関東風のお醤油ベースと、白味噌仕立ての関西風が用意されていました。
ホテルならではのお料理と絶品な味で楽しませてくれます。
そんな中でも、ホテル椿山荘で大人気なサーロインのローストビーフが絶品です。このローストビーフを食べるだけでも椿山荘のブッフェに来た甲斐があります。
ついつい食が進み、お腹一杯になるまで食べてしまいました。
お正月は食べすぎに注意です。でも、今日は特別。絶品を堪能しました。
そして、宴会も終盤になり、獅子舞の踊りの演出です。
各テーブルを廻りお客さんの頭を噛んで回ります。
中には獅子舞に驚いて泣き出してしまう小さな子供もいました。
獅子舞が頭を噛むのは、豊穣を祈願し、悪魔祓いや疫病を追い払うと言われています。
機会があれば、ぜひ獅子舞に頭を噛んでもらいましょう。
これでお正月も終わりです。明日から業務開始です。
ホテル椿山荘
明治の頃、長州出身の政治家・軍人である山縣有朋が、この地を購入し庭園・邸宅をつくり「椿山荘」と命名しました。その後、戦争の空襲で焼け野原となりましたが、戦後、樹木を移植し、椿山荘を復興させました。ここは、結婚式場として利用され有名になっています。
また、立派な庭園があります。パワースポットなどもあり、デートコースに最適です。お見合いから交際に発展した際は、ぜひ見学してみてください。
ホテル椿山荘東京
東京都文京区関口 2-10-8
https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/