■結婚相談所ペアブリッジの事務所は、ひな祭りに模様替え
節分が過ぎると、次は女性のまつりの「ひな祭り」です。
事務所もひな祭りに模様替えです。
◆ひな祭り
ひな祭りは、女の子のすこやかな成長を祈る節句のお祭りです。
旧暦の3月3日は、桃の花が咲く時期であるために「桃の節句」と呼ばれます。
平安時代には貴族の間で行われていました。江戸時代に入ってから豪華な段を組んだりして飾るようになりました。
■運気向上
事務所の玄関の入ったところに陶器の置物を飾っています。
玄関は、運気を呼び込む場所なので季節に応じた飾りが大事です。
■桃の木
雛祭りは、桃の節句ということで、桃を飾っています。
桃の木は、邪気を祓う神聖なものだそうです。
■お内裏様
そして、肝心な内裏雛の「男雛」と「女雛」をメインにして飾っています。
今回、男雛を左(向かって右)に配置しました。昔、日本では「左」が上位でした。それに合わせてみました。この配置は「古式」というそうです。なお、明治になって西洋文化が入ってきたことで、それに合わせるように、現代では男雛を右(向かって左)に配置することが多いそうです。
20代、30代の女性会員さまは、ひな祭りのこの時期にお部屋に小さな雛人形を飾ってみてはいかがでしょうか?
桃の節句の運気を呼び込むことで、婚活に違う色どりが添えられ気分も変わることでしょう。
ただ、桃の節句が終わりましたら直ぐにかたずけることもお忘れなく。
手にした運気を逃すことにならないように。
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