標識は、浅間山公園のなか。浅間神社、入り口鳥居の脇にありました。
浅間神社、入り口の鳥居です。先は階段になっていて、その山頂に浅間神社があります。階段はかなり急になってます。
浅間神社を迂回して廻ると、浅間山公園からお隣の多磨霊園へ向うつり橋(きすげはし)があります。
きすけ橋の下は道路が走っています。橋から見た道路はこんな感じです。見晴らしがいいです。
さらにグルっと回ると、みたらし神社があります。「浅間神」つまり浅間山の神様ですね。祭神は、「彌都波能賣神」とのこと。
みたらし神社の場所には、府中の名木百選の「おみたらしのヤマボウシ」があります。
さらに、近くに府中の名木百選の「おみたらしのイヌシデ」があります。
人見原古戦場
人見原の合戦は、南北朝のころの天平7年(1352年)に、新田義興・新田義宗の南朝方と足利尊氏の北朝方が対戦した合戦です。この浅間山周辺のこの人見で合戦になりました。この戦いは、足利尊氏の大敗となり、退却していきました。