標識は、府中市立宮町図書館の裏にありました。大國魂神社の参道から脇に入ったところです。
郷土館
府中市立郷土館は、昭和43年(1968年)4月5日に開館しました。考古・歴史・民族・産業・自然に関する資料を展示公開し、また郷土の歴史の流れにそって展示公開するとともに、資料の収集保管および調査研究をおこなうために設置されました。
常設展示としては、二千年蓮の開花で著名な大賀一郎博士について、また、大国魂神社の「くらやみ祭」について展示されていました。
府中市立郷土館は、昭和62年4月にオープンした府中市郷土の森博物館へ移行しました。
現在は、府中市立宮町図書館および ふるさと府中歴史館となっています。