標識は、大國魂神社の参道を進んで随神門の右側にありました。
大國魂神社は昔、六所宮と呼ばれていました。
大國魂神社の大鳥居です。
大國魂神社の随神門です。
大國魂神社の中雀門です。
大國魂神社の拝殿です。
六所宮に伝わる仏像です。大國魂神社の宝物殿は写真撮影が不可でした。
これは、郷土博物館に展示されているものです。
徳川家の朱印状です。市指定文化財になっています。六・七・十五代の将軍を除いて十二通あります。
戦国時代の北条氏が敗れたあと、徳川家康がこの地を治めますが、家康は六所宮に500石を寄進しました。これは北条氏と同じ石高です。北条氏はとても良い領地管理をしていたそうです。そのため家康は領民に不満を持たれないように領地管理を良くする必要がありました。
郷土博物館に展示されているミニュチュアの六所宮です。裏から見ています。裏の大銀杏も再現しています。