標識は、郷土の森庭球場と多摩川の間の多摩川サイクリング道路の土手の脇にありました。
裏は、「自然をまもって住みよいまちに」です。
向山
国府のあった府中から、多摩川の向こう側に見える多摩丘陵を「向山」と呼んでいました。
または、「多摩の横山」とも言われています。横に長く連なっている山に見えたからと思われます。
今もサイクリング道路では、自転車に乗っている人も多く見られます。また、マラソンしている方も多いです。
ちょうど、夕日の時間でした。向山に太陽が沈んでいきます。
その昔、多摩川では釣り人がたくさん魚を釣っていたそうです。